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シン・エヴァンゲリオン𝄇 あらすじ ネタバレ有 感想

ママ
どうも!らびママです@SpaceRabbit_jp

今回は公開されたシン・エヴァンゲリオンのあらすじを簡単に説明していきたいと思います!

本内容は、このコロナ化によって映画館に行くのを懸念されている方や、友人との話についていきたい!

そんな方が参考にして頂ければ幸いです。

実際、詳細な内容や実際の描写等は是非とも映画館に足を運んで観て頂ければ幸いです。

あらすじ 起

物語の始まりは、過去の序破Qのあらすじから入ります。

過去にどのようなことがあったのか、そしてどうなったのか、おおよそ体感5〜10分程度でまとめられております。

ヴィレ NERVパリ支部奪還作戦

その後、マリ&ミサトさん達のヴィレの現在の状況が描かれます。

ヴィレ一行は、パリのネルフ本部(にあるエヴァ2号機と8号機のパーツ)奪還のため、パリにて大規模作戦を展開します。

その作戦をゲンドウ率いるエヴァに邪魔をされるも奪還に成功します。

はてな

街はコア化してるんじゃないの??

パリの街もコア化しており、真っ赤な状態ですが、ヴィレが作戦に成功すると””と呼ばれる機器を地表に打ち込むと真っ赤に染まっていたパリ市街一体が、一気に元の綺麗な町並みの色へと変わっていきます。

 

シンジ一行 第三村での生活

一方シンジ、アスカ、レイはというと赤く染まったコア化した大地をさまよっていた。

そんなところを第三村で医師として生活しているトウジ、何でも屋を営んでいるケンスケに助けられる。

第三村では自給自足の生活が進んでおり、ニアサード・インパクト後の生き残りの村人たちが精一杯生活していた。

心を閉ざし、廃人間のように無気力のシンジ、村人に触れ合い生活や仕事を通じて人間を知り打ち解けていくレイ、シンジの様子を気にしながらもヴィレからの連絡を待って村人とは距離をおいて生活するアスカ。

3人のそれぞれの気持ちが擦れ合い、ぶつかり合う。

シンジは、ケンスケの家にアスカと居候することになるが、心が壊れて常に寝込んでいる状態だった。

そんなシンジにアスカは、【甘えている・いじけている・かまってほしいだけ・被害者ぶるな】と暴言を繰り返す。

ケンスケは、『今の碇には、そういう時間が必要なんだ』と理解を示し、シンジの自由にさせる。

しかし、食事をとらなさすぎて衰弱していくシンジを見かねたアスカはシンジを怒鳴りつけ、無理やりレーション(食べ物)を口にねじ込み罵詈雑言を吐き捨てる。

押さえつけていた感情がシンジに沸き立ち、ついにシンジはケンスケの家から飛び出してしまう。そして気づくとシンジは、旧ネルフ本部の廃墟へと足を運んでいた。

 

第三村でのレイの生活

委員長と結婚し、子供がいるトウジの家に居候しているレイは、村人(おばちゃん達や子供)、委員長、そしてトウジの娘(赤ちゃん/ツバメ)を通じて自分にも感情があることを少しずつ認識し始める。

農作業を行ったり、余った衣服でおしゃれをしてみないかと誘われたり、絵本を通じて本を読んでみたり、委員長の子供(ツバメ)の子守をしたりなど、人間として当たり前のことに触れ合い、クローンであるはずの自分という存在に心があることを認識し始める。

そんなレイに対して、アスカはもともとそういう感情が少しずつ芽生えるようにプログラムされていて、シンジに対する思いもプログラムだと言い捨てる。

レイは、『それでも構わない、私がそれでいいと思ったから』と言い、家出中のシンジの元へ向かう。

レイは、うずくまって座ってるシンジに渡すものがあるといって、ウォークマンを渡す。

シンジはそのウォークマンを払い除け、転がるウォークマン。静かにウォークマンを回収し、シンジの横にレーションを置き、また来ると言ってその場をレイは去っていった。

レイが去っていった後、シンジは死を覚悟していたはずなのに、レイの置いていったレーションのおかげで空腹の苦痛から開放されることを選んでしまい、泣きながらレーションをほうばるのだった。

その後もレイは、村での生活を堪能していくが、徐々に自身の体に異変が起こり始めてるのに気がつく。

そして、レイが再度シンジのもとに向かうと、シンジは抑えていた感情が爆発する。

『もうほっといてくれよ!なんでみんな僕に構うんだよ!全部僕のせいなのに!(ニアサードインパクトの事)。なのに、なのになんでみんな僕に優しいんだよ…!』

溢れ出る感情と涙を抑えきれず、感情的に振り絞った言葉に対して、レイが間髪入れずに答える。

『みんな碇くんが好きだから』

レイの言葉に驚き、そして改めて涙が溢れ、号泣するシンジ。

このやり取りを通じて、シンジは廃人状態から脱却し、ケンスケの家に戻るのだった。

第三村の手伝いと加持の息子との出会い

それからというもの、シンジは少しでも村の手伝いをとケンスケの手伝いを始める。(きっかけはアスカ)

ケンスケは、サバイバル知識を元とした村の様々なインフラ整備を行っていた。

水源や山・川等幅広い範囲の保守を行っていた、そしてコア化を止める装置の開発運営を行っているとの連絡も…。

パリの奪還したNERV同様、コア化を抑制する装置は第三村にも多数存在した。

第三村周辺では、その装置がヴィレの傘下の企業が研究開発を行っていて、ケンスケはそこにシンジを連れて行くのだった。

『碇、紹介したい人がいるんだ。』

ケンスケは、そう言って野外研究場所へとシンジを連れて行く。

そこには10数人の宇宙服のようなスーツを着た研究者達がコア化が抑制されている土地で何やら調査をしていた。

そこでシンジくんは、ケンスケにおもむろに紹介される。

その場では、ピンときていなかったが、その人物と写真だけとり帰りの車の中でケンスケに確認をする。

『さっきの人って…』

『あぁ、加持くんね。そうだよ、正真正銘ミサトさんと加持さんの息子。』

驚くシンジくん。ケンスケは、ミサトさんが何故一緒にいないのか、何故彼があそこで働いているのかをシンジに伝える。

『そう…なんだ。』

驚きながらも、ミサトさんの置かれた立場、辛さ、葛藤があったのではないかとうっすらと考えるシンジであった。

 

あらすじ 承

レイの死、そしてヴンダーへの帰還

心が芽生え始めたレイ。

そんな中、身体の違和感が確信へと変わっていく。

『碇くんに私の名前を決めてほしいの。』

コピー(クローン)であることで、村では【そっくりさん】と呼ばれていたレイ。

おばちゃんたちの勧めで、好きな人に名前を決めてもらえばいいさと言われ、それをシンジに頼みに行くのだった。

『名前を決めてって言われても…。』

戸惑うシンジ。

『何でもいいの。碇くんが決めたくれたものなら何でも。』

シンジは、その場では答えきれず次の機会に伝えることになるのだった。

その間に徐々に身体を蝕んでいく"何か"

委員長の娘(ツバメ)をあやしている時に、それが確信へと変わりレイの瞳からは大粒の涙が溢れ出る。

『これが寂しい…ということ。』

まるで人形に感情が宿ったの如く、自分の存在と感情に戸惑うレイ。

そして、レイは何かを決心するのだった。

翌朝、委員長がレイの部屋を尋ねると、そこにはレイの姿はなかった。

あったのは、頂いた洋服と置き手紙だった。

おやすみ

おはよう

ありがとう

さようなら

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4つの言葉の羅列、しかしこの言葉は全て委員長がレイに教えた言葉だった。

委員長は、急いでレイを探すが見つからず、おぶっているツバメもその日は不機嫌で泣き叫んでいた。

一方レイは、シンジのところにいた。

『碇くんに話があってきたの』

シンジは、こないだの名前のことだと思いとっさに話し出す。

『名前は考えたけど、綾波はやっぱり綾波だよ…。』

『そう。ありがとう。考えてくれただけで嬉しい。』

そう言ってシンジの手を取り、ウォークマンを渡す。

その手を握った時にシンジは、綾波の異変に気づく。

しかし、綾波は一言一言シンジや村の人への感謝を述べながらシンジと距離を置いていく。

徐々に綾波のプラグスーツが足元から白く変色していく。

『もっと一緒にいたかった。』

直後綾波は、シンジの目の前でLCL(液体化)して爆発する。


一方、アスカは第三村に到着したヴィレの元にいた。

次の最終任務につくため、着々と準備を勧めていたのである。

『アスカ』

アスカが後ろを振り向くと、そこにはシンジがいた。

『僕も一緒にいくよ。』

目の前での綾波の死、そしてトウジやケンスケに言われて、もう一般人としてここで住もうと言われたシンジ。

そんな様々な気持ちが錯綜しているはずなのに、その時のシンジは既に何かを決意しているのだった。

 

シンジ隔離、そしてゲンドウの計画がスタート。

ヴィレのヴンダーにアスカと乗り込むシンジ。

トウジの妹が泣きながら、シンジに対してあんなにエヴァには乗らんといて下さいって言ったのにと訴えかけられる。

次は本当にしないでくださいと言われながら、シンジは隔離房へと閉じ込められるのだった。

そんなシンジに対して、乗組員は不信感を募らせる、アイツのせいでニアサードインパクトが起こったのに何故館長は殺さず未だに生かしているのか、何故またヴンダーにのせるのかと。

 

その頃、碇ゲンドウ率いるNERVはセカンドインパクトの跡地へと移動していた。

彼らの目的は、人類補完計画なのか、はたまたフォースインパクトを起こそうとしているのか。

NERVのセカンドインパクト跡地に到着したアラームがヴィレへと通達される。

『行くわよ。』

『これが最後になるかもしれないわね』

ミサトさんとリツコがそう言ってヴィレは碇ゲンドウのいるセカンドインパクト跡地へと急速で向かうのだった。

 

冬月との戦い

セカンドインパクト跡地へと到着したNERVは、海の底で何かをしていた。

ヴィレはそれを阻止するため、パリからダッシュした2号機のパーツと8号機のパーツを存分に使い。

シン二号機(アスカ)と8号機改(マリ)を準備させ、NERVのいる海底へとヴンダーを発信させる。

海の中には、大量のエヴァなのか使徒なのかの死骸で溢れていた…そんな中冬月副司令との戦艦バトルが勃発する。

ミサトさんの巧みな指示の元、ギリギリのところで生き続けるヴィレ。

戦況はヴィレに有利に進んでいき、そのタイミングで新二号機と八号機改を発進させる。

戦況は、好転していきヴンダーは一度冬月の船を退ける。

 

13号機VSシン二号機

大量のエヴァもどきをアスカとマリは協力してなぎ倒していく。

それと同時にNERVの持っている13号機を無力化することで、もうサード・インパクトもフォース・インパクトもできないようにすると、13号機の破壊or永久停止に向かう。

そして、13号機のいる場所を特定し、特攻するアスカ。

バックアップをするマリ。

大量のエヴァもどきにより、腕を爆発され、落とされ、怪我をしながらも、食って取り込んで、回復をする。

やっとの思いで、13号機の前に到着するアスカとシン二号機。

『これでやっと最後ね。』

そして、アスカは停止装置を打ち込もうと大きく振りかぶって、13号機へ打ちこもうとした。するとー

『・・・!!!ATフィールド!?』

打ち込もうとした腕はATフィールドで静止されられてしまった。

だがしかし、中にパイロットはいないはず、そして機能は停止してるはずの13号機にATフィールドが展開されている。

『これができないと終わらないじゃない!』

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どんなに叫んでも、力を込めても、微動だにしない13号機のATフィールド。

そしてアスカは、自己犠牲によって13号機の破壊を決意し、眼帯を外す。

『姫ちゃん!人間を捨てるというの?!』

マリの声は届いていない。

アスカは、眼帯の中、左目の奥深くにコア化を抑制する筒のようなものの封印を外し、使徒化を開始する。

『うぁあああああああ!!!!!!!!!』

アスカは、自ら使徒化することで、使徒の力を使ってATフィールドを中和し、13号機の破壊に望むのだった。

シン弐号機は、リミッターが外れ完全なる暴走状態に等しい状態へと変貌を遂げていた。

『このATフィールドは中和して、取り除いて、これを打ち込めば!!!』

シン弐号機とアスカの叫び声がリンクする。

『うぉあああああああああ!!』

一瞬にして広がる爆音と轟音。

そして、結果はシン弐号機の両腕が吹き飛んでいた。

『13号機が動いている…。』

そして物語は、佳境へと突入していく。

あらすじ 転

冬月の逆襲 ゲンドウの神化

ここからは物語の架橋です。

細かくは文章で説明しきれない部分がありますので、断片的になってしまうかもしれませんので、ご了承下さい。

吹き飛んでやられたシン弐号機。

『本当の狙いは、使徒化した姫ちゃんだったのね!』

ゲンドウの思惑に気づくマリ。

13号機に取り込まれ、そしてLCL化するアスカ…。

そして、アスカの真実がそこでわかる。

アスカは、人の子ではなかった。

アスカは、レイと同じ数あるクローンのうちの1つに過ぎなかった。

承認欲求も、類まれなる能力も、ツンデレな性格も、ただただ認めてほしかった。

特別で居たかった。誰かのオリジナルで居たかった、その気持の裏返しだった。

『私はただ認められたかっただけ…。』


エヴァ13号機、そして碇ゲンドウともに神格化したことによるほぼ無双状態となる。

それと時を同じくして、ヴンダーが隠れていたもう一つの船団の奇襲により大打撃を受ける。

そしてダメ押しで、ヴンダーに0号機によく似たエヴァが取り付き、ドロドロの液体を船内に注入して船内のコントロールを全て奪ってしまう。

ヴンダーは完全に沈黙、万事休すの状態。

そんなヴンダーに神格化した碇ゲンドウが生身で艦板に降りてくるのだった。

 

『お久しぶりです。 碇司令』

『ご苦労だった、葛城大佐』

 

碇シンジ始動

隔離房に閉じ込められていたシンジだったが、ヴンダーのコントロールを完全に相手に支配された事により、隔離房が開く。

そして、シンジはミサトさんとゲンドウがいる場所へと向かうのだった。

『父さん…。』

ゲンドウに声をかけるが、ゲンドウは何も言わずに振り返ることもなく、ヴンダーから初号機を奪い。13号機とともに奥底へと消えていく。

『もう、本当に万事休すね…。』

リツコの戦術案も消え、成すすべをなくしたヴィレ一行。

全てが終わってしまうのかという状況下へとなる。

『ミサトさん。僕がエヴァ初号機に乗ります。』

『いいの?それはあの碇ゲンドウを殺すことになるかもしれないのよ。』

『はい。それが僕の、僕と父さんのけじめですから。』

リツコ&ミサトさん&シンジくんで最後の賭けに出ようと、話を進めていく。

『こんなことになるんじゃないかと思ったんですよ!』

3人の話を聞いていた乗組員が、シンジに銃を構える。

『この疫病神が全ての元凶なんですよね!それに発砲許可も出てるんですよね!ならここで撃ってもかまいわないですか!』

『待ちなさい。今ー』

話しかけの時に響き渡る銃声音。たまはシンジの足元に着弾する。

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『碇さん!乗らんといて下さいって言ったじゃないですか!なんで、なんで!碇さんが乗るとみんな苦しんで、不幸になって、自分も辛くなって抱え込むだけじゃないですか!』

銃を撃ったのは、さっきの乗組員ではなく、トウジの妹だった。

震える銃口は、シンジの太ももあたりを狙っており、泣きながら必死に話し続けた。

『ちょっと痛いかもしれんけど、辛い思いするのはもう良いですから、少しの間動けなくなるかもしれないけど一瞬やから!』

そう言って、シンジに放った銃口は、シンジをかばってミサトの腹部に刺さる。

『ミサトさん!!!』

うずくまるミサトさん。慌てる乗組員。

『いいの。大丈夫。本責任は、彼の監視官である私の責任です。ニアサードインパクトも私が彼に許可したことです。彼があのときやらなかったら、結果的に私達は死んでいました。だから、全ての責任は私にあるの。』

『…そんなの…。碇さんがニアサードインパクトを起こさなければ家族は死ななかった!でも碇さんが戦わなかったら私は死んでいた!だから、碇さんは命の恩人で、敵なんです!うぁあああああ。』

泣き崩れるトウジの妹。

『もういいです。今は…今生き残れる道を選びましょう。』

そしてシンジは、プラグスーツを着てマリのエヴァに同乗するのだった。

シンジVSゲンドウ

ヴィレのメンバーは全員脱出ポットに乗り、逃げる準備を開始する。

並行して、ミサトさんがリツコにヴンダーの脊髄を元に新たな槍が作れないかと提案

リツコがぶっつけ本番でつくると良い、制作を開始する。

 

マリのエヴァに乗ったシンジは、ゲンドウのいる反宇宙へと移動する。

『どんなことがあっても私がちゃんと迎えにいくから。』

マリは、シンジにそういうとシンジはわかったといい、自ら作り出したワープゲートみたいなものを出現させ、

初号機のコックピットへと移動する。

『おまたせ、綾波。』

ポイント

おそらくこの時に出現させたワープゲートはATフィールドの一種で、初号機とシンクロ率が高いシンジくんだからできることなのかと!

初号機にシンジくんが乗ると、四肢がなかったはずなのにその場ですぐに復元。

囚われている状態から、容易に脱出してしまう。

『初号機パイロットが覚醒したか。』

予期していたのか、それとも予想外だったのか。

碇ゲンドウは、初号機と多少の距離を開ける。


『なんで、疫病神のシンクロ率って0なのに、こんなできるんですかね…。』

脱出経路まで移動中のヴィレ乗組員達。

『シンジくんのシンクロ率は、限りなく0に近い、つまり99.99999999

そう、シンジはほぼ初号機とはシンクロ状態つまり初号機=シンジの状態へと変貌していた。

13号機と2本のやりを持つ碇ゲンドウ、初号機に乗る碇シンジ。

ここで親子対決が始まる。

シンジは、早々に13号機の持つ槍を1本奪い、すぐさま13号機に襲いかかる。

しかし、13号機及び神化したゲンドウの力は圧倒的で、振り回され、かわされ、飛ばされ続ける。

戦いが長引くに連れ、戦闘場所が急に変わり始める。

『なんなんだよこれ!』

戦闘場所が、世界が、まるでループしているかのごとく、ミサトさんの食卓や学校や街など様々な場所へと転換される。

『ここは、お前の記憶の中だ。お前が全てを受け入れれば、この世界は終わる。』

そんな繰り返されるループをシンジはやめることなく戦い続ける。

『ほう、まだ足掻くか。』

繰り返される戦闘。

『僕は…!』

『僕は!!!』

そしてあたりが静まり返る…。

『父さんと話がしたい。』

そして止まる戦闘。

そして、シンジは静かに物語の確信へと近づいてく。

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碇ゲンドウの戦う意味

『父さんは、なんでこんな事しているの。』

人類補完計画、使徒との戦い、綾波のクローン、全て一貫性のないゲンドウの行動。

『父さんは、僕が嫌いなんじゃないの。』

そう、今までシンジもゲンドウも互いに面と向かって話したことはなかった。

碇ゲンドウは、何故今こんなことをしているのか。

それは、碇ゲンドウの過去につながっていく。


碇ゲンドウは、ピアノ(音楽)と本が好きな少年だった。

人(他人)が嫌いで、関わりたくなかった。

関わらなくて済むものは全部断ってきた。

あてにされるのが嫌だった、構われるのが嫌だった。

寂しさなんてなかった、むしろ寂しいほうが良かった。

ピアノはよかった。期待した音が期待通りに帰ってきてくれる。

人間が嫌いだ。人と関わりたくない。

それが、碇ゲンドウだった。

だが、それがいつしかユイという存在によって変わった。

彼女は、ゲンドウの存在を否定しなかった、ありのままを好いてくれた。

ゲンドウにとって、ユイの存在はとても心地の良いものだった。

だが、そのユイを失ってしまった。

一人が良かったはずのゲンドウが、一人であることを恐れるようになった。

彼女が全てになっていた、

彼女を失うことは耐えられなかった。

彼には彼女しかいなかった。

子供と関わらないのは、自分への贖罪だと思っていた。

彼女の死は受けられなかった。

 

『それは、父さんが受け入れようとしなかったんじゃないの。』

『あぁ、だから俺はたった一つの願いを叶えようと思ったんだ。』

さらに詳しく

碇ゲンドウは、天才だけど極度のコミュ障のぼっち。でも大人になって、そんな自分を愛してくれる奥さん(ユイ)に出会えた。けど結果的に死んでしまった。受け入れられない!(←壊れる)だったら生き返す方法を考える!(←綾波クローン化)物理的に生き返す方法を考える!(人類補完計画 失敗)じゃあ精神世界で一緒にいられればいい!【アナザー・インパクト】(←イマココ)

まあ簡単に言えば、完全にマッド・サイエンティストですね。

第三の槍 始動

ゲンドウが過去回想している間、ミサトさんたちは必死に新たな槍を生成。

そして完成させる。

その槍を渡すため、シンジくんのとこに向かおうとするが、そこには巨大な綾波が登場。(旧劇場版参照)

ミサトさんは、自分以外の乗組員を強制的に脱出させる。

『子どもたちのことは頼んだわよ リツコ』

『わかったわ。全力を尽くす。』

最後の連絡をして、ミサトさんはヴンダーと共に完成した槍と特攻する。

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『何の音だ!』

回送中のゲンドウの元に爆音が鳴り響く。

『ミサトさんだよ。』

轟音とともに、巨大綾波の手を貫通しながら突っ込んでくるヴンダー。

『後は頼んだわよシンジくん』

そして、息子の写真のカットが入る。

『ごめんね、母さんこんなものしか残せなかったわ。』

その言葉を最後に、ヴンダーはコックピットから大破していく…。


回想世界の中、小さくシンジくんの手元に届いたヴンダーから届いた槍。

『ありがとうミサトさん。しっかり届いたよ。』

 

あらすじ 結

碇ゲンドウとの最後

『どんなにやっても、どんなに探してもユイが見つからないんだ!』

錯乱しているゲンドウだったが、シンジとの会話を繰り返すうちに徐々に自分の過ちに気づき始める。

『父さんは、母さんをしっかり見送りたかっただけなんだよ。』

そんなシンジの中に、ユイの存在を感じ始めるゲンドウ。

『シンジ。済まなかった。』

『ユイは、そこにいたんだな…。』

そう言って、シンジの姿にユイの存在を写す。

そして、シンジは決心する。

『僕は、エヴァの無い世界を望む』

 

さようなら全てのエヴァンゲリオン

シンジは、ヴンダーから手に入れた槍で、ゲンドウが行おうとしたアナザー・インパクトで新たな世界を作り出そうとしていた。

その世界は、エヴァンゲリオンが、使徒が、存在しない世界。

そのためには、全てのエヴァンゲリオンを消去する必要がある。

『さようなら、全てのエヴァンゲリオン。』

その姿は、初号機に全てのエヴァンゲリオンを生写した形で、シンジがまるで自害するかのような形で胸(コア)に挿して行くのだった。

2号機、3号機、4号機…第4使徒、第5使徒…と全てのエヴァや使徒が現れ消滅していく。

その都度エヴァに関わった人間たちが復活していく。

ポイント

ここでアスカが再度復活したり、カヲルくん復活&存在のネタバラシ、加持さん復活などなどいっぱいあります。

 

そして、あとは初号機と13号機と8号機だけ。

シンジは、初号機である自分が消えれば全て終わると思い、振りかぶって槍を刺そうとしたとき。

『えっ?』

シンジはコックピットから放り出されてしまい、振り返るとそこには、母親ユイの姿が。

『ずっとそこにいたんだね。だからこうして…。』

テレビシリーズから続く全ての初号機の事象や理は、母親ユイがシンジくんを守っていたことがここで判明する。

そして、その初号機を包み込むように13号機=ゲンドウが抱きしめる。

その姿をシンジは、見届け、全てのエヴァが消滅する。

その直後、マリがまってまってー!と言って、マリの乗っていた多数のエヴァも滑り込みで一緒に消滅するのだった。

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エピローグ&エヴァカップリング

シンジくんが目をさますと、そこは駅のホーム。

歳は20くらいになっており、声も変わっている。(CV.神木隆之介)

そこへ、大人びた女性が来てシンジに声をかける。

その正体は、マリだった。

駅の向かいのホームには、アスカ&ケンスケ、 綾波&カヲルのカップリングが写っている。

『いくよ!シンジくん!』

『ああ!いこう!』

まとめ

いかがだったでしょうか。

長文で、正直ちょっと疲れました...。

最後に簡単なまとめを以下に記載しますが、個人的なものなので考察の方とかがご覧になって、間違ってる!ってなったら申し訳ございません。

まとめ

①エヴァの世界はループを繰り返しており、その都度インパクト関連で初期化していた。

②ループの結末を決めるのは、シンジくんであり、最終作までシンジくんははっきりとした答えは今まで出していなかった。

③最終作で、エヴァのいない世界を望んだことでシンジくんの望んだ世界が実現された。

④シンジくんは異性に母性を求めており、レイ=母親の子供の頃 ミサトさん=親代わり その結果その相手の状況下で世界の終わりが変化してしまっていた。

⑤マリはイスカリオテのマリアと呼ばれており、つまりマリアのユダ。ユダのマリアと言え、元々はユイやゲンドウ、冬月などと同じ研究者だったはず(つまりゼーレやNERV側)だが最終的にシンジくん側についたことでそう呼ばれたのではないか。

⑥マリ=聖母マリアのため、母性を求めるシンジくんと結ばれた。

⑦シンジくん=キリスト説

以上となります、これを見て少しでも面白い!

よかった!と思う方は、フォローやお気に入り登録して頂ければ幸いです(*^^*)

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